住まいの購入ガイド

House purchase guide

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  • 1

    希望の条件を整理する

    家族構成や暮らしのスタイルなどを踏まえて、どんな物件が「理想の住まい」なのか考えてみましょう。 一戸建かマンションか、新築か中古か?はもちろんですが、○○駅から10分圏内または○○小学校の学区内というような立地の条件やカウンターキッチンがいいなあというような建物の設備など。どのような建物が理想なのか条件を書き出しながら考えてみましょう。

  • 2

    無理のない予算を決める。

    用意する頭金の額や住宅ローンの借入額など安心して暮らせるような資金計画を立てましょう。 不動産を購入される場合は、不動産価格とは別に登記費用や仲介手数料などの諸費用も必要になります。「頭金はどれくらい用意できるのか?」「住宅ローンはいくら借りるのか?」など購入されてからも家族みんなが安心して暮らせるような資金計画を立てましょう。

  • 3

    物件情報をかしこく集める。

    いよいよ物件探しです!最初は、あまり条件を絞り込まずに検索するのが「理想の住まい」を見つけるコツです。 インターネットの不動産ポータルサイト、新聞折り込みチラシ、宅配チラシ、不動産情報雑誌などの広告媒体からの情報や、不動産業者からの情報などをもとに物件情報を集めましょう

  • 4

    現地の見学に行く。

    資料では分からないことがあります。気になる物件が見つかったら、積極的に現地へ足を運びましょう。 販売図面だけでは、天井の高さや眺望、周辺の環境などわからないことがたくさんあるものです。駐車場のサイズや建物の色なども現地を見学し、しっかり確認していきましょう。

  • 5

    契約の準備をする。

    売買契約を結ぶまでには宅地建物取引士から重要事項の説明を受けます。 宅地建物取引業法では、売買契約を結ぶまでに宅地建物取引士による重要事項説明を義務付けています。建て替え時にかかる法的規制や、契約を解除する場合の規定などをしっかり確認しましょう。

  • 6

    不動産売買契約を結ぶ。

    売買契約書は、重要な書類ですから、十分に内容を理解してから署名・捺印するようにしましょう。 重要事項説明が終わったらいよいよ売買契約です。売買契約書は、売主と買主の双方の権利と義務を書面にした、大変重要な書類ですから、十分に内容を理解して署名・押印するようにしましょう。

  • 7

    住宅ローンを申し込む。

    売買契約が終わったら速やかに住宅ローン申し込み手続きを行いましょう。また、物件の最終確認も行います。 銀行などの民間の金融機関を利用するか、フラット35(住宅金融支援機構が民間金融機関と提携した住宅ローン)を利用するか住宅ローンもさまざまですが、売買契約ができれば住宅ローンの申込手続きをしましょう。

  • 8

    残代金を支払い、物件の引渡しを受ける。

    残代金を支払い、物件の引渡しを受けます。住民票など必要な物は、早めに準備しておきましょう。 売買契約書に記載された約束事がすべて満たされているか確認した上で、残代金を支払い、物件の引渡を受けます。所有権移転などの登記の手続きは専門家である司法書士にお願いします。登記が完了したら「登記識別情報通知書」と「登記完了証」をお受け取りいただきます。

  • 9

    入居後の諸手続きを済ませる。

    家の引渡しを受けたら、ようやく入居ですがまだまだやらなければならない手続きがたくさんあります。 ガス・電気・水道・電話などは早めに使用開始の連絡をしましょう。役所などにご住所等の変更を届けることも必要になります。また、住宅ローン控除を受けるためには原則として取得した住宅に入居した翌年に申告を行う必要があります。

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